私たちZ-NET SCHOOLには、その子の個性を理解し、学力診断によって組み立てられた“個人別学習カルテ”に基づいて、効率的に学習効果を高めていくためのシステムがあります。
「基本的生活習慣」、「見える学力」、「見えない学力」をつなぐ指導。
それを段階的に育てる3STEP指導方針です。
早寝、早起き、朝ごはん、約束を守る、家でのお手伝いをする、決まった時間に机に向かう…規則正しい生活習慣こそ、学力の土台であり、これをおろそかにする子どもたちに教科指導を与えても、本当の学力は花開かないと思っています。
“自分のことは自分で出来る”
当たり前かもしれませんが、こういった基本的生活習慣を身につけて行動できることがとても重要です。ですから、ご家庭にも協力いただくことも大切な要素になります。
習慣づくりは、子どもたちに意識をさせること。何気ないほんの少しのことかもしれませんが、子どもたちはこの意識だけでも変わっていきます。そして、生活習慣の意識が学習習慣へとつながっていきます。基本的な生活習慣の意識付けと実践のためのスケジュールが個別に作成されます。
【生活習慣チェックシート(クリックでダウンロード出来ます)】
指導する立場の人や保護者の方は、どうしても定期試験や実力テスト、模擬試験などの結果や偏差値で、その子の学習効果を計りがちです。学んでいる内容を理解し、それを整理して使いこなす作業や訓練は、そう短期間に出来るものではありません。
この訓練の最中に、知識を深めながら理解力を高め、集中力を育んだり、分かるところや意味不明な点を声にして伝える表現力を身につけたりしていくわけです。反対に、このトレーニングの過程で答えを導き出すために、急かしてしまったり、結果を求めすぎて学習方法や材料を変えてみたりして、その子の蓄積しているパワーを縮小、分散させてしまいがちです。
じっくり蓄えたパワー=見えない学力を、必要なときに必要なだけ爆発させられるようトレーニングしていくことこそ重要です。出来たり出来なかったり、忘れたり思い出したり、こんな繰り返しが続きますが、確かな見えない学力は、時間をかけてじっくりと亀のような歩みで積みあがっていきます。
個別指導のZ-NET SCHOOLでは、子どもたちが思慮する時間を“待って”あげることを大事にしています。そのためのノウハウとしての学習計画が、“個人別学習カルテ”に蓄積されています。
基礎となる見えない学力を育みながら、次第に見える学力=学習効果を引き出して行きます。
能動的な学習姿勢に支えられた子どもは、出来たところを“もう一度見直しておこう!”“ちょっとここはあいまいだったから整理しておこう”とか、“なぜ間違ったのだろう?”“ここが分からない”“こんなふうに考えればよかったんだ”…と、自分の結果に対して検証する癖がついてきます。
単に点数が良かった悪かったではなく、次につなぐために、自分が理解したことや不明なことをはっきりと確認できる力がついてきます。勉強が分からない、嫌いだ、という子どもの多くは、分からなくなっているところが分からない!という現象に入っています。
理解できていないところはどこなのか、知らないことは何なのか、といった自分の実力を知っていくようになります。これが次の学習意欲を引き出し、成果につながっていくものになるのです。
Z-NET SCHOOLでは、“なぜ” “どうして” こそ、子どもたちの見える学力の証と考えています。
・自分に合っているから『楽しい』
・楽しいから『続く』
・続くから『身につく』
・身につくからさらに楽しくなり『能動的に自ら学ぶ』
Z-NET SCHOOLでは、子どもの個性を理解し、意欲を引き出し、学習に生かしていくために、独自に開発した学習個性指数診断(Personal Identity Check List 《PICL》)を行ないます。
診断結果を指数(個性指数)にとらえることで、客観的に子どもの個性をおさえ、学力や可能性を伸ばしていくための、大切な学習指針としています。
PICL診断(体験版)は、現在のお子さまの個性指数の概観を知るものです。
PICL診断(正規版)は、心と身体と頭脳からの詳細な個性指数を診断し、学習指導に使用します。
※PICL(正規版)では、より精緻な分析が出来るコンピュータ診断となっています。
◆お父様、お母様の
「やる気プロデューサー診断」←クリック
個別指導のZ-NET SCHOOLの生徒たちは、
自分が勉強するためのテキスト=創才式自立学習テキストを持っています。
これは参考書でもなく、問題集でもない、自分で自分の理解を深めるためのオリジナルテキストです。
大切な整理すべき内容はどんなことなのか?
分かるためのポイントは何か?確認しておくべきことはどれか?
理解したことをチェックする…といった学習するノウハウが徹底的に詰まっているものです。
このテキストが子どもたちの学習効果をグ~ンと引き上げていきます。
その効果は、学習したノートを見れば一目瞭然です。
書く(ノートにまとめたり、整理する)ことは、その子の頭の中が、どのように理解して整理されたのか、を視覚化することに他なりません。
ですから、その子のノートを見れば学習した内容の理解度も分かってくるのです。
インターネットを利用する学習方法は、子どもたちの好奇心を刺激するのに最良の方法です。 ただし、興味を引き出したり、単に調べたりするのに利用するだけではその価値が半減します。
子どもの学習進度にあわせたカリキュラムが系統的に組まれていること、その子のレベルに合わせて、繰り返し学習できること、そして興味が尽きることがない工夫があること、などが必要です。
個別指導のZ-NET SCHOOLのネット学習は、自分で学習内容を選択しながら、自分のペースで着実に理解を深めていきます。
動く画像と音声で、学習する単元のポイントまで分かりやすく説明してあるので、予習や復習も簡単にできます。
次に理解したかどうかまで確認する実力チェック機能まで搭載。
マウスだけでスイスイ学習を進めながら、あいまいな部分は即時チェック!効率よく弱点の克服も可能になっています。
この他に、子どもたちの集中力を欠かさないために、エデュテイメントコンテンツ(楽しみながら学ぶ学習内容)も豊富に用意されており、楽しみながらゲーム感覚で勉強できる材料も豊富に揃っています。
また、教室だけでなく、ご自宅でもWEBシステムで予習・復習が出来るように個人ごとにIDを発行しています。
すべての学習は『読む』から始まる。
Z-NETSCHOOLでは、自ら学ぶために重要な『速読解力』の育成に力を入れています。
『速く正確に読み解く力』は、自立学習力を高めるためには不可欠だからです。
読解力をつけるためには読書?
そのように言われることが多いですが、果たしてそうでしょうか?
私たちが、はじめて英文を見たとき、その内容を理解するためにはいくつかの知識も必要です。
それは、『語彙力や慣用句』、『文の作り』などの知識です。
この知識が無ければ、文を読解することは出来ません。日本語の場合もまったく同じです。
速読解力の3要素とは?
速読解力を身につけるために以下の3つの要素が重要です。
・「語彙力、文法力」
・「視読力(読み方)」
・「脳力(脳活性)」
速読解トレーニングでは、これらの3つの要素を同時に鍛えることが出来るプログラムとなっています。
Z-NETSCHOOLでは、速読解力を身につけるために日本速脳速読協会と業務提携し、脳科学に基づく学習プログラムを導入しています。
読解力を高めるためのプログラムとして
・語彙力の強化トレーニング。
・文法理解のトレーニング。
・多読トレーニング。
また、速読力を高めるプログラムとして
・音読⇒黙読⇒視読につなげるトレーニング。
・視覚、視野のトレーニング
・速読のための各種トレーニング。
成果に繋がるプログラムが組まれています。
Z-NET SCHOOLの
速脳読解トレーニング実施校では
塾長が《速読解 認定コーチ》資格を
取得しています。
ご安心してお預けください。